飯島のはじまり

▲ 表彰状を持っているのが創業者・飯島茂富

株式会社飯島は戦後間もない頃、車やバスなどほとんどない環境で山奥などで生活している人々や商店に
たわしや洗剤などの生活必需品を供給することから始まりました。
時代は変わりどこへ行っても物と店であふれている今日、先代の精神を継承しながらよりお客様のためになる商品・価格の提案をすることでお店やその地域に住んでいる方々に貢献していきます。

株式会社飯島が社会で存在する意義はそこにあると考えています。

株式会社飯島は現在Panasonic代理店として、主に電池を中心とした商品を山梨や長野のスーパーマーケットやドラッグストアに対して取り扱いさせていただいています。

近年では市場のデータ、POSデータなどを集計しより効率の良い売り場を作ることは誰にでもできるようになりましたが、我々はそういったマクロなとらえ方も大事にしつつ、より地域に密着したミクロな視点で物事をとらえてゆくことも必要なのではないかと考えています。

沿革

1947年創業者 飯島 茂富が荒物雑貨小売り 飯島商店を開業
1949年店舗を移転し山梨県東部を対象とする卸売りを開始
1953年法人化 株式会社 飯島商店とする
1962年事業所兼倉庫を設置 本格的に在庫をストックした問屋としてスタート
1976年創業者の長男 飯島 茂一が入社
1980年販売主軸を地方量販店に定める
(当時、急速に店舗を増やしていたスーパーマーケットなど)
1981年事業改革を実施 
(電気製品を主体とする商品構成にし、日用雑貨取り扱いを縮小。元従業員には従来の得意先を譲渡し独立を支援)
1984年記録メディアメーカーとの取引開始
(日立マクセル TDK フジマグネテープ 住友3M)
1988年松下電器産業株式会社と代理店契約を結ぶ。
また、SONY(SONYメグネテープ、SONYエナジーテック)と特約店契約を結ぶ
1989年飯島 茂一 が代表取締役に就任
1994年事業所と倉庫を拡大し面積は800㎡となる
1998年社名を 株式会社 飯島 に変更
2003年創業者 飯島 茂富 が逝去
2011年飯島 一弘(茂一の長男)が入社
2019年飯島 一弘 が専務取締役に就任

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